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アンカー 1

プロジェクトには文脈があり、慣性力がはたらく


プロジェクトでは、ある時に天変地異が起きて炎上する、ということは稀で、少しずつ悪い方向に進み徐々に加速していくことでコントロールが効かなくなり炎上する、ということがほとんどです。一方で、伝家の宝刀のような特別なことはやっていないので言語化できないが、なぜか上手くいくことがあります。


こういう時には慣性力がはたらいています。


悪い慣性力を断ち切って良い慣性力をうまく利用することがプロジェクト推進にとって重要です。


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新しい領域にチャレンジして事業拡大しているクライアントからのご依頼で、中堅社員を対象にした研修プログラムの企画、実行がスタートしました。


テーマは「強みを活かして仕事をワクワクに」です。


長い時間をかけて培ってきた素敵な組織文化が強みである一方、規模拡大や業態の変化、案件規模の変化によってプロジェクトにその強みを活かしづらい状況に。


現在抱えているプロジェクト推進の課題を解消しながら、より前向きに思い切ってチャレンジできる状況を自らつくれるようになるための、業務プロセスに紐づいた研修プログラムを作成し、定着させる流れをつくります。

フォーマットは使わない。


効率化と言われる世間の流れと逆行しているようですが、フォーマットそのものを否定しているのではなく、何も考えずに使ってしまうとデメリットが大きすぎると思っています。


大事なのは、なんとなく資料を作っているとしたら「これは何のために、誰に対して何を伝えたくて、どうやったら伝わるか?」を考えるプロセスを加えた方がいい、ということです。


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